私は、1994年11月に大腸ガンの手術をし、翌年5月に転移先の直腸を手術しました。
手術してから96年8月まで計8回抗ガン剤の注射を打たれ、その後約2か月間、病院からもらったホルモン錠を服用していました。それでも、大便をコントロールすることはできず、いよいよもって人工肛門をつけなければだめかと悩んでいたのです。しかし、98年7月に「メシマ」を飲み始めてからというもの、身体の状態が大きく変わりました。
15か月間服用した今現在、大便のコントロールが可能になり、辛いものを食べても肛門が痛まなくなったのです。キムチも平気で食べられます。「メシマ」のおかげで、以前より体重が増え、家族にも生き生きしてきたと言われます。あんなに長く苦しめられたガンの苦痛からこれほど早く立ち直れるとは、何か夢のようです。まさに、捨てる神あらば拾う神ありといった心境です。これからもっと元気になりそうな気がします。
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