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メシマコブネットワーク
健康マガジン Ｎｏ．13
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当メルマガの購読ありがとうございます。
長い間お休みしてしまい皆様にご迷惑をお掛けしたこと、大変申しわけ
ありませんでした。
今後は定期的に発行できるように努力いたしますので、お付き合いよろ
しくお願いいたします。
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第１３回目の今回は「便秘」についてお送りします。
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┃ ★★便秘は万病のもと★★ ┃
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昨今便秘でお悩みの方は多いようですが、その「便秘」とはなにか。
一般的に二日以上排便が無い、又は、毎日排便があるが残便感等の
あるものを便秘というようです。
さてその便秘ですが、吹き出物や肌荒れ、口臭、腰痛や頭痛や肩こり、
ガンや動脈硬化、ボケの原因になると言われています。
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┃ ★★腸の中のヘドロ、宿便（古便）★★ ┃
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腸の内側には、絨毛（じゅうもう）と呼ばれる絨毯のような組織があり、
ここから栄養分を取り込みます。しかし、絨毛のデコボコの隙間に食べ
物のカスが溜まってしまいます。これがいわゆる宿便です。
宿便が溜まると、栄養分の吸収力が低下するだけでなく、腸の機能
も弱っていくのです。
この宿便を取り除き、腸をキレイにすることによって、栄養の吸収率を
上げることが健康の第一歩に繋がります。
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┃ ★★あなたの便秘生活度をチェック★★ ┃
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さて、ここであなたの便秘生活度をチェックします。
下記の項目で当てはまるものがある人は要注意です。
（※あくまで目安としてご参考にして下さい）
①普段肉を食べることが多く、野菜はあまりとらない
②運動不足気味である
③ダイエットをしている
④神経質でストレスがたまりやすい
⑤緊張しやすい
⑥どちらかと言うと心配性である
⑦生活のリズムが不規則である
⑧朝はギリギリまで寝ている
⑨便意を感じてもトイレへ行く時間がない（行きにくい）
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┃ ★★お腹すっきりストレッチ健康法★★ ┃
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ここではストレッチ健康法をご紹介します。
図を載せることができず、わかり難いとは思いますが、お時間があると
きは是非試してみられて下さい。
①浅く椅子に腰掛け、息をゆっくりと吸いながら上体をまっすぐに伸ば
す。次いで息を少しずつ吐きながら、腹部を後ろにひき、背を丸く
してリラックスする。
②はじめに大きく息を吸い、次に息をゆっくり吐きながら背中を丸め、
アゴをひき、両手で腹部を徐々に押さえながら引っ込める。
③片方の足に一方の膝を重ね、その膝が開かないように反対側の腕
で押さえ、息をゆっくり吐きながら体をねじる。
④背もたれにもたれて息をゆっくり吐きながら両膝を両手で抱え込み、
背中を丸め、太ももを胸につけて丸くなる。
⑤両手を上の方へ大きく伸ばし、背もたれにもたれて息をゆっくり吐き
ながら、腰から上をそらす。
⑥椅子に深く腰掛けて両足を水平になるまで上げ、一直線になるよ
うに伸ばし続ける。
⑦両足を横に開いて立ち息をゆっくり吐きながら膝を伸ばして、体を
前にまげる。
⑧両足を開き、両手を腰に当て息を吐きながら体をそり、腹筋を伸
ばす。
⑨両足を開き、体を前に倒し、両手で背もたれをもつ。次いで頭を
下げて息を吐きながら肩を落として体を伸ばす。
「大山式ストレッチ健康法」より
抜粋しました
①～⑥は椅子に腰掛けて、⑦～⑧は立って行ってください。
無理に筋を伸ばしたり、強い反動をつけたりすると、筋を痛めるもとに
なってしまいます。
無理なくゆっくり楽しみましょう。
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発行元：日本家庭医学普及協議会 九州支部事務局
メール：info@mesima.gr.jp
ホームページ：http://www.mesima.gr.jp
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