45歳のとき、胃癌で胃の全摘手術をしました。その後は抗がん剤、超音波による臓器の検査、血液、大腸の検査等で再発のチェックをしていましたが、再発の心配はほとんどありませんでした。しかし、果たしてこれで十分なのかなと思い、家族の勧めもあってプロポリス、アガリスク等癌に聞くといわれるものは何でも試していました。回復は順調で、大好きだった登山が再開できるほど元気になりました。
手術から9年後、肋骨にガンの再発が発見されました。ガンは胸膜にも転移していて、手術ができないほどに進行し、治療は放射線で痛みをとるしかなく、癌の痛みと、副作用に悩まされました。そんなとき、代替医療を併用している病院を紹介してもらい、そこでメシマコブを勧められました。粉末の「メシマ26710」朝晩二グラムずつ飲むだけ、治療はこれだけでした。ところがこの治療が効果を発揮し始めて、肋骨の晴れはすっかり消えてしまいました。痛みはとれ、よく眠れるようになり食欲も出てきました。
しかしその後、大腿骨へ骨転移、肺への転移が発見され、「血管内治療」という、従来のガン自体を攻撃する強い治療ではなく、がん細胞に栄養を与え養っている「血管新生因子」の生産を止めるという、治療がはじまりました。しかし、この治療はびっくりするほど効果がありました。治療のたびにガンが退縮していき、胸の痛みがなくなっていきました。この治療は体の免疫力が活性化していないと効果が薄く、しかもゆっくりと効果が出てくるわけですから、身体の免疫力を持続させておく必要があるのです。しかし、メシマコブの免疫力を活性化させる効果で、体力を維持し、血管内治療をサポートし、癌はほとんど消えてしまったのです。
全身4箇所にもガンが発症し、それもすべて相当進行したガンだったのですが、現在すべてが完治したわけではありませんが、仕事も復活し、通常の生活ができるまでになりました。
メシマコブを知ってから、このガン戦争に勝利する道が大きく開けました。この勝利を完結するには地道な治療と、メシマコブを飲み続けることであると私は確信しました。
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